ぷっくん★紀行

中辺路〜熊野川〜本宮

今年最後の連休、予定通り中辺路へ出発。

いつも通り山越えで中辺路へ。モニュメント巡りを再開してからこっち方面ばっかり走っている、しかも太地だの串本だのを連発してたんで中辺路だと近場のようなきになる(笑)まずは高原霧の里へ。県道198号と国道311号の交差点に高原と書かれた看板が見えた。はて前回来たときにはなかったのにと思いながら橋を渡っていく。すると古道ヶ丘との分岐になる交差点に高原と書かれた看板が。さらに進んでいくと要所要所にやはり高原と書かれた看板が設置されている。やっぱり前回来たときにはなかった。この道で本当に大丈夫なのかと不安に思いながら走ったのを思い出す。おそらく問い合わせが多かったのだろう。難なく到着。さすがに連休だけあって駐車場には何台か車が止まっていた。モニュメントを見ると何やら様子が変わっている。確か前に来たときはモニュメントの真ん前に木製のベンチがどーんと置かれてて、正面からの撮影が不可能だった。そのベンチがモニュメントの背面へ移動している。そりゃそうだろう。あの扱いはあんまりだ(涙)すっきりしたモニュメントを撮影し直してから高原熊野神社へ向かう。前回は時間がないからとスルーした場所だ。霧の里駐車場から歩いてすぐの所にある。ここへの道中も熊野古道なのでウォーカーの人たちも結構いた。人気がなくなる頃合いを見計らって撮影させてもらう。綺麗な壁画の書かれた本殿である。本殿側の社務所の中に天皇陛下即位記念何ちゃら(忘れた)と書かれた幕が張られていた。今日は天皇誕生日でもないし即位された日でもないと思うのだが。この神社は明治時代の神社統廃合の嵐に巻き込まれそうになったものの何とか廃社を免れたとどこかで見かけた。歴史在る神社がたくさん潰されたそうだ。熊野の九十九王子も相当数統廃合されたらしい。そんなもの天皇陛下の御意志でも何でもないだろうにと思う。今上陛下もこの神社をご覧になれば今日までこうして生き残っていることをお喜びになるに違いない。境内を一通り見て高原を後にした。

山を下り、前回やはり気になっていた古道ケ丘へ行ってみる。駐車場まで来てみたが体育館などがあるだけで他に施設らしいものは見あたらず。何の施設だか良く分からないまま駐車場を出た。

次に向かうのは福定の大銀杏。国道311号沿いのスポットにはすでに先客が。何とか駐車できるスペースがあったので車を止めて撮影。まだ少し緑色が残っているが綺麗に黄色く染まっている。撮影を済ませて現地へ向かうが何度もTVで取り上げられたせいか人と車で一杯だった。こりゃ撮影どころじゃなさそうと思いながらも折角来たので駐車場に車を止めて近くまで行ってみる。やはり人だらけだ。それにしてもこの木、近くで見るより国道から見る方が綺麗だ。何せ大きいから下から見あげても全体が見えないのだ。早々に退散する。

そこからしばらく走って野中の清水へ着く。前回来たときに撮影したのだが手ぶれ写真で使えなかったので、今度はじっくり撮影する。福定と違ってこちらはひっそりとしている。ここは熊野古道なのだが。人がいない方が撮影には適しているので我々には有り難いことではある。撮影後、さらに先へ進んで駐車場へ車を止め、モニュメントの場所まで歩いて登る。野中のモニュメントは秀衡桜の向かい側に建っている。モニュメントの撮影をしていると人が少し増えてきた。やっぱり連休だ。驚いたことに車がどんどん登ってくる。もちろん通行できる道ではあるが、観光客が入ってこれるとは思っていなかった。ただ、駐車スペースがほとんど無い。登ってきても駐車できるか分からない。ここで路駐はさすがに迷惑すぎるので誰もやってなかった。前回は継桜王子も一方杉も見ず仕舞いだったので今回はちょっと登って見ることにした。暗くて撮影しにくかったが何枚か撮らせてもらう。一方杉はどこにあるのかと思えば、神社のまわりの木がそのようだった。見あげると南側にたくさん枝を伸ばしていて、他の方向にはほとんどない。一方杉とは一本の木のことではなく、この辺りに生えているこうした木々を指すらしい。

撮影を済ませて車に戻る。まだ時間があるのでどこかへ行くかとなり、写真が少々気に入らなかった桜茶屋跡へ行くことにした。前回探しに探した桜茶屋跡のモニュメントだが今回は間違えることなく辿り着いた。お天気は良くなっているものの、谷間ということで陰になってしまっている。川の向こう岸はよく日が当たっているのだが。明るい時間にさつえいしたければ午前中に来ないといけないだろう。そこはカメラで調整して撮ってもらう。しばらく撮影したあと、来た道を戻って七越峰へ向かう。前回はここでも迷いまくったのですっかり夕方になってしまっていたのだ。今日はまだ大分明るい。とはいえ、やはりモニュメントは日陰になっていた。ここもカメラで調整しながら撮影、今度はカーナビ画面もしっかり撮影しておいた。何しろGoogleMapにはここへの登山道が載っていないのだ。ここは車で登ってこれるのだが、大峰奥崖道という参詣道でもある。駐車場には先客がいた。こんな所まで他府県ナンバーの車が来ているとは。ここには子供用のアスレチック遊技も置いてあり、桜が植えられているので春にはそれなりに賑わうのかも知れない。七越峰から本宮大社の大鳥居が見えると聞いたのでどこかと探してみたがそれらしい場所が見あたらない。周りは木々に覆われていて展望がきかないのだ。もしかしたら降りていく途中の道から見えるかも知れないと思いながら駐車場を後にする。道中に駐車スペースがあるのだが、何とそこから大斎原が見えるではないか。前回来たときも何でこんな中途半端な場所に駐車場があるのかと思っていたのだが成る程ここから大鳥居がちょうど見えるからなのだ。早速車を止めて車道まで歩いて撮影する。駐車場にもベンチが置いてあって大斎原を眺めながらお弁当を食べた先客がいたらしく、ご飯粒がこぼれていた(苦笑)。しばらく撮影した後帰路についた。中々充実した1日であった。


【関連リンク】なかへち観光協会熊野古道|紀伊山地の霊場と参詣道日本風景街道 熊野 〜シーニックバイウェイ紀南〜




2008年11月23日(日)  No.37 (朝日・夕陽100選)

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