タイガース応援日記2004
2004.04.30 (金) ○ 対ヤクルト4回戦 T8−YS5 甲子園 |
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2004.04.29 (木) ● 対横浜5回戦 T1−YB4 甲子園 |
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2004.04.28 (水) ● 対横浜4回戦 T4−YB9 甲子園 |
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2004.04.27 (火) × 対横浜4回戦 T−YB 西京極球場 |
雨野登板キタ〜〜 いや別にローテ苦しいわけじゃないんだから。 阪神は先発それなりに揃ってるからヘーキだけど、ヨソはどこも苦しいんだろうね。 今日は久保田の予定だったろうけど、どーすんのかな。スライドさすんかいな。 2戦目が思いっきり谷間やったんやけど、スライドさしたら久保田と藪ですっきりするんやけどな。 それとも病み上がりの久保田は1回飛ばすか。どっちでもええかな。 横浜は今日三浦の予定やったみたいやけど、あっちはどーするんかいな。 あっちは先発の頭数足らんやろうからこの雨は有り難いやろうね。 明日は甲子園か。そーゆうたら西京極は去年も中止やったな。 地方の球場は水はけ悪かったりするから、ちょっと降ったら出来へんもんな。 ・・・しかし、今日はヒドイ天気やった。明日は晴れて欲しいな。 |
2004.04.25 (日) ○ 対巨人6回戦 T5−G4 甲子園 |
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2004.04.24 (土) ○ 対巨人5回戦 T6−G3 甲子園 |
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2004.04.23 (金) ● 対巨人4回戦 T4−G11 甲子園 |
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2004.04.22 (木) ○ 対中日6回戦 D1−T2 ナゴヤドーム |
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2004.04.21 (水) ● 対中日5回戦 D5−T0 ナゴヤドーム |
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2004.04.20 (火) ○ 対中日4回戦 D6−T9 ナゴヤドーム |
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2004.04.19 (月) ひとあたり済んで・・・ |
思ったより勝たれへんかったなぁ。 何ちゅーても投手陣が誤算やんか。 井川は期待通りやけど、伊良部・前川が悪すぎ。 あれはピッチングになってへんわ。 あの2人の乱調からリリーフ陣まで調子崩してしもたやんか。 伊良部は修行の旅もとい鳴尾浜へ行ってくれたけど、 前川はどうするんかいな。まさかまだ先発さす気やないやろな。 悪いけどあれでは使えんで。本人だけのことで済まんからな。 他の投手や打撃陣までことごとく調子狂ってしもてるやん。 多少打たれるんはしゃあないけど、あれはいかん、あれは。 ものには限度っちゅーもんがあるさかいなぁ。 他の先発陣、下柳・藪は予想通り。むしろ藪は上出来。 ちと勝ち運ないだけで、そのうち勝てるやろ。 福原は嬉しい誤算やなぁ。去年から見てある程度はいけると思てたけど、 ここまでやりよるとはなぁ。立派になって帰って来てくれたなぁ。良かった良かった(^^) 安藤・吉野・ウィリアムスは調子悪うても使い続けやなしゃーないな。代わりはおらんわ。 牧野はまあ使えるか。危なっかしいけどな。あと若手か。 杉山・江草あたりはまだ信用できへんけど、そうはゆうても使うしかないしな。 久保田あげたみたいやけど、どのくらい戻ってるかな。 あんまり期待せんと見守るしかないなぁ。 野手では今岡・赤星は期待通り。クリーンアップの連中がちょっと不安定なんが気になるけど、 金本・桧山・片岡なんちゅーとこはそのうち打つやろう。心配いらん。 問題は濱中・関本あたりやなぁ。特に濱中。ありゃ重症やな。 とても打てる気ぃせえへんわ。そうかっちゅーて鳴尾浜でやらしてもなぁ。 ウエスタンやったらばかすか打ちよるからな。やっぱり上で何とか調子戻さすしかないか。 キンケードと鳥谷は、まああんなもんやろ。期待する方が間違うてるわ。 キンケードはともかく鳥谷はなぁ。まだプロレベルにないな。 ベンチに座らせとくよりひと月くらい2軍でやらした方がええんとちゃうかいな。 今の藤本の様子やったら当分出る幕ないぞ。藤本良すぎ。 バッティングも守備もほとんどゆうことなしやんか。 守備のうまなったんはビックリや。危なっかしいとこがほとんどないやん。 まあもともと守備範囲は広いし取るまではうまかったんやけど、 送球がアレやったんが、今年は大丈夫やな。 打つ方もすごいわ。めっちゃパワーアップしてるやん。 こらぁ今年ホームラン打ちよるなぁと思ってたらやっぱり打ちよったわ。 もしかしたらあと2〜3本は打ちよるかも知らんな。 鳥谷が来たんは藤本にとっても良かったんやな。 こうゆう競争は大事やな。今まではあんまりなかったからな。 9回の守備固めにショート・久慈でセカンド・藤本っちゅーのあったけど、すごいな。 そんな贅沢できるようになったんやなぁ。ええこっちゃ。 そのかわり他のドングリーズの出番さっぱりあれへんようになったな。 沖原とか使いたいとこやけど、秀太とかもう出番あれへんなぁ。 あとちょっと心配なんは矢野やな。へっぽこピッチャーのせいでリードどころか バッティングもおかしなってしもたやないか。難儀なこっちゃ。 矢野が当たってくれたらもっと楽に点取れるのになぁ。 それにはやっぱり投手陣やな。先発ローテ組み直してどこまで立て直せるかや。 全体的なことでゆうたら、やっぱしベンチの経験の浅さみたいなんが気になる。 継投もバッティングの指示も的確でないような気がするんはワシだけかいな。 作戦面でももうちっと考える余地あるんとちゃうやろか。 素人のゆうことやないやろけど、気になるもんは気になるんや。 明日からナゴドか。いっこでも勝てたら御の字やな。 3連敗だけせんといてくれたらええわ。 ・・・何や、気弱なファンに戻ってしもた(^^;) |
2004.04.18 (日) ● 対ヤクルト3回戦 YS7−T6 神宮球場 |
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2004.04.17 (土) ○ 対ヤクルト2回戦 YS2−T6 神宮球場 |
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2004.04.16 (金) ○ 対ヤクルト1回戦 YS5−T6 神宮球場 |
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2004.04.15 (木) ● 対広島3回戦 T0−C1 甲子園 |
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2004.04.14 (水) ● 対広島2回戦 T10−C12 甲子園 |
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2004.04.13 (火) ● 対広島1回戦 T6−C9 甲子園 |
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2004.04.11 (日) ● 対中日3回戦 T2−D4 甲子園 |
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2004.04.10 (土) ○ 対中日2回戦 T3−D2 甲子園 |
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2004.04.09 (金) ○ 対中日1回戦 T6−D0 甲子園 |
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2004.04.08 (木) ● 対横浜3回戦 YB4−T0 横浜スタジアム |
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2004.04.07 (水) ● 対横浜2回戦 YB17−T0 横浜スタジアム |
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2004.04.06 (火) ● 対横浜1回戦 YB5−T4 横浜スタジアム |
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2004.04.05 (月) 巨人3連戦を終えて |
「チーム力の差」とは堀内監督の弁。 しかし、本当にチーム力にそれほど差があるのか。 原因は明白だ。『チーム力』ではなく『投手力』の差だ。 いかに重量打線といえども、一級品の投手はそうそう打てないのだ。 打線が押さえ込まれたとき、やはり投手陣の踏ん張りがなければ勝機は見いだせない。 投手が最少失点に抑えれば打線も奮起する。 阪神のこの3連戦の戦い方が正にそれだ。良い見本が目の前にあるではないか。 『打って勝つ』それは見た目に派手で気持ちいい勝ち方かも知れない。 しかし、『打線は水物』なのだ。真に強いチームは盤石の投手陣を持っている。 85年の阪神、99年の横浜などは例外なのだ。 今年は阪神・中日の投手陣が良い。この2チームに今後も苦戦するだろう。 巨人の優勝確率は高くはない、というのが管理人の結論だ。 では、阪神の優勝確率は? かなり高い、と思う。 身びいきではなく、投打のバランスの取れた巨人戦のような試合を続ければ、である。 投手陣と打撃陣はしっかり信頼関係で結ばれている。 首脳陣と選手・裏方に至るまで、今のところは結束も固いようだ。 何と言っても昨年優勝を経験したことで、さらにモチベーションが上がっている。 各ポジションの競争も例年以上に激しく、安心する暇もない。 昨年の主力である片岡・藤本がレギュラーを外れているのがやや気がかりではあるが、 それも監督次第。 控え組のモチベーションもうまく保ち続けることが出来れば、あと数年は安泰のチームが出来上がるだろう。 今後の岡田監督に注目したい。 |
2004.04.04 (日) ○ 対巨人3回戦 G5−T8 東京ドーム |
先発メンバーはこちら (手抜きでスマンのう・・・) 〈総評・・というか感想〉 初回の攻撃が全て。金本のタイムリー2塁打の後、 小久保の悪送球で合計4点。 巨人は相変わらずホームランの得点のみ。 最後にやっとタイムリーが出たが時既に遅し。 先発木佐貫が4回までに8点取られるようではどうしようもない。 一方下柳は6回3失点とゲームメイク。吉野と安藤が失点したが問題なし。 キンケードの来日初ヒット・初ホーマーが飛び出し、 続く金本も1号ソロを放った。 打線は下降気味と思われるがそれでも要所できっちりタイムリーが出るのはさすが。 これで阪神は開幕3連勝。最高のスタートを切った。 一方巨人は投手が完封もしくは2失点完投くらいでないと、 勝つのは苦しい。最強打線の名が泣く。 今日のお立ち台・・・金本 〈今日のつぶやき〉 この3連戦、ホントに去年のリプレイを見てるみたいだった。 1戦目5安打、2戦目3安打、3戦目10安打、しかしタイムリーは1本のみ。 これじゃあねぇ。片やわがタイガースはホームラン・タイムリーとも実に効果的。 守っても先発3投手が好投。きっちりゲームメイクして役目を果たした。 まだ始まったばかりとはいえ、何とな〜く今シーズンが見えたような・・・ タイガースの連覇はまだまだ予断を許さないが、巨人は苦しい戦いを強いられることだろう。 それにしても、『巨人大丈夫か?』とマジで心配になってしまう3連戦でした(爆笑 |
2004.04.03 (土) ○ 対巨人2回戦 G1−T5 東京ドーム |
先発メンバー 巨人 阪神 1 (二)仁志 (二)今岡 2 (左)清水 (中)赤星 3 (三)小久保 (三)キンケード 4 (右)高橋 (左)金本 5 (一)ペタジーニ (右)桧山 6 (中)ローズ (一)アリアス 7 (遊)川中 (遊)鳥谷 8 (捕)阿部 (捕)矢野 9 (投)高橋尚 (投)福原 巨人は清原とペタジーニ、元木と川中を入れ替え 〈総評・・というか感想〉 昨日の上原に続き、高橋尚もナイスピッチング。 3回までを見る限り勝負は後半かと思われたが、 『好事魔多し』3回に矢野の一発を浴びる。 4回には赤星ヒット・キンケード死球・金本ヒットで 桧山を三振に打ち取ったものの、アリアスが2試合連続満塁ホームラン。 7回、小久保のソロホームランが飛び出すも時既に遅し。 9回エラーとフォアボールで一発が出れば1点差の場面を迎えるも、 ペタジーニがレフトへの大飛球(ファール)のあと見逃し三振でゲームセット。 またも重量打線の本領を発揮出来ず。 それにしても福原のピッチングは見事。 いかに重量打線とは言え、好投手を打ち崩すのは難しいということか。 前日の井川にヒット5本、今日の福原に3本では勝てない。 リリーフ陣は抑えたが、自軍も阪神救援陣に押さえ込まれた。 阪神と巨人、今のチーム力の差が如実に表れた試合ではなかったか。 今日のお立ち台・・・矢野&福原 〈今日のつぶやき〉 ・・・う〜む、阪神強いぞ。 それにしても伊良部でなしに福原か。しかもナイスピッチング。 監督はしてやったり、って感じだったな。最初から福原と決めてたようだ。 伊良部は巨人に相性が悪いから避けたのだろう。 それにしても巨人、弱すぎ(プ 昨日、今日といいところなしじゃん。 特に仁志1塁で打者清水、盗塁失敗。2日続けて何やってんだか。 アウトになる仁志を見る清水の表情も2日とも同じ(爆笑 まさか単独スチールでもあるまいし、エンドランも出来へんのかいな。 ちゅーか、清水にそんなことさせる方が間違ってるような.. やっぱり二岡がいないのが堪えてるんだなぁ。ご愁傷様です。 この2戦、去年とちぃ〜っとも変わってないじゃんか。 ま、こちらとしてはいいんだけどね。巨人ファンはどう思ってるのか。 史上最強打線がこの体たらく、というよりやっぱり補強の仕方が間違ってるよ。 肝心の投手陣のテコ入れをせんで打者ばっかり獲ってもねぇ。 打って勝つ、なんて試合年間そう何試合も出来へんのやから、 やっぱり守り、投手だよねぇ。今年も去年の二の舞かな? 一方の我がタイガース、去年のいいもんをそのまんま引き継いでるねぇ。 去年のオフはいろいろ心配したけど、取り越し苦労で終わってくれればいいな。 まだ2試合だけだから何とも言えんけど、開幕3連戦は大事だからねぇ。 結局開幕ダッシュに失敗したら優勝は無理だからさ。 良いスタートを切れたんじゃないかな。 明日は下柳かな?明日はどーでもええっちゃーどーでもええけど、 せっかくやから勝ちたいよなぁ・・・ 巨人は誰?今度こそ木佐貫?それとも林?ま、誰でもいいや(笑 先発メンバーはこっちで見た方がいいかも |
2004.04.02 (金) ○ セ・リーグ開幕戦 G3−T8 東京ドーム |
先発メンバー 巨人 阪神 1 (二)仁志 (二)今岡 2 (左)清水 (中)赤星 3 (三)小久保 (三)キンケード 4 (右)高橋 (左)金本 5 (一)清原 (右)桧山 6 (中)ローズ (一)アリアス 7 (遊)元木 (遊)鳥谷 8 (捕)阿部 (捕)矢野 9 (投)上原 (投)井川 ・・・藤本、いな〜い(泣)まあ、予想通りのメンバーですな。 しかし、昨年の3割バッターがスタメンにいないなんて、何とも贅沢な話ではあります。 〈総評・・というか感想〉 七回までは手に汗握るシーソーゲーム。 特に上原は尻上がりに調子上げて、七回表の対金本のピッチングは見事。 しかし8回、前田−三沢−柏田と出てくるリリーフ陣がことごとく打たれる。 開幕前(というか昨年)からの不安が的中した格好となった。 阪神は井川−安藤−ウィリアムスと盤石のリレー。 今年もこの勝ちパターンは健在であることを見せつけた。 井川の失点は全てホームランによるもの。 立ち上がりの不安定さといい、やや不満の残る内容だったが、 試合をつくったのはさすが。おかげで1勝目を手にすることができた。 阪神先発野手でヒットがなかったのはキンケード・金本。 不調の桧山は最後にタイムリーが出た(初回犠牲フライで打点1)。 心配された今岡は3安打。鳥谷にもプロ初ヒット。 代打関本もヒット。濱中は死球、藤本は併殺に終わった。 不調と言われたリリーフ陣も8回・9回を抑えきり、まずは安心。 途中キンケードが退場になったのはご愛敬。 ヒーローインタビューを受ける今岡の晴れ晴れとした表情が印象的だった。 一方巨人はホームランのみの得点でタイムリーどころか連打もなかった。 上原は好投したものの、リリーフ陣が阪神打線を抑えられず。 早くも弱点を露呈した。堀内監督の苦虫を噛みつぶした表情がなんともはや・・・ とまあ、こんな具合でした。最高のスタートを切れましたね。 藤本のベンチスタートが不満でしたが(しかも代打で併殺だし)、 鳥谷を使いたい気持ちも分からんではないのでしようがないでしょう。 岡田監督のインタビューはやや(かなり?)ぎこちなかったですが、 誰も彼にしゃべりのうまさを期待していないのでよしとしましょう。 マスコミと良い関係を保つのは必要なことですからね。 さて、明日は伊良部。巨人は木佐貫かな? 明日も勝って連勝といきたいですな。 先発メンバーはこっちで見た方がいいかも |